乗員1023人の大半が船員の資格を保有していないようです
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(以下引用)
イタリア中部のジリオ島付近で大型豪華客船コスタ・コンコルディアが座礁した事故で、乗員1023人の大半が船内の飲食施設、プール、劇場、カジノなどで勤務し、船員の資格を保有していなかったことが明らかになった。
乗員全体の少なくとも3分の2は、フィリピン人やペルー人の給仕係、英国人のダンサー、スペイン人のミュージシャンなど、約40の異なる国・地域の出身者だった。海上リスク管理企業「マリーン・リスク・マネジメント」のジョン・ダルビー氏は、「乗員の大半はホテルのスタッフと同じで、船員としての訓練を十分に受けていなかったとみられる」と指摘した
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13日夜に座礁した際、多国籍の乗員や乗客らによるさまざまな言語が飛び交い、救助活動がさらに困難になったとみられる。
イタリアの船舶会社の幹部は、乗船するサービススタッフの大半は委託先の外部企業から派遣されていると説明。しかし、こうしたスタッフも安全訓練を受ける義務があるという。
一方、同客船を所有するコスタ・クロシエレは、乗員が事故に備えて訓練を受けていたと主張。フォスキ最高経営責任者(CEO)は、事故はスケッティーノ船長が引き起こしたとの見解を示した上で、他の乗員らは「英雄」のようだったと強調し、「乗員らは非常に困難な状況の中、2時間以内に4200人を避難させることができた」と語った。
タイのインラック首相は18日、本紙など日本メディアと会見し、日系企業約450社が被災した昨年の大洪水について、工業団地の防災対策を強化すると説明した。
日本の投資家や企業に向けて「タイ政府の対策を信頼してほしい」と述べ、タイにとどまるよう呼びかけた。
洪水対策について、工業団地における堤防の整備や、企業に適切な情報提供を行うための警報システムの構築を挙げた。インラック氏は、複数の部署にまたが る治水対策の指揮権を一元化して対応する考えを示し、「迅速で適切な決定を下せるようになる」と語った。また、日本からの技術や財政の支援に対し、「多大 な支援をいただき、本当に感謝している」と述べた。